「実務解説 税務と会計の違いがわかる本」が出版されました
平成23年11月20日に中央経済社より「実務解説 税務と会計の違いがわかる本」が出版されました。
企業を取り巻く経済環境がグローバル化されて行く中で、企業会計の取扱い変更と各種の税制改正も繰り返され、経理担当者、実務家にとって、専門家としての相当なる知識と能力が求められている状況にあります。本書では、近年特に顕著となり重要性を増した会計と税務の違いを理解するために、項目別に両者の違いやポイントを整理し、特に、日々企業で決算書や税務申告書の作成実務をされている担当者の方々に、日常の経理実務における参考としてお役に立てるように企画作成したものです。本書がきっかけで、税務と会計の違いの重要性について認識が深まり、決算及び税務申告における会計・税務判断が効果的に行われるような形で活用いただけましたならば幸いです。