税務弘報2019年1月号にて、『「中小企業のCFO」になれるのは、税理士だ!』と『3つの「CFOマインド」で広がる税理士業務の可能性』を執筆しました
弊事務所の 税理士・公認会計士 真鍋 朝彦 が税務弘報1月号(中央経済社刊)の『特集 税理士さん「中小企業のCFO」になってみませんか』において 総論・『「中小企業のCFOになれるのは、税理士だ!』(P.12~P13)と、『3つの「CFOマインド」で広がる税理士業務の可能性』(P.43~P.49)を執筆しました。本稿では、実際の顧問先との関わり方を紹介しつつ、中小企業のCFOを目指す上で、通常業務以外の支援の際の留意点やどのような行動をおこす必要があるのか解説するとともに、税理士の業務拡大の可能性を説いています。大企業では一般的にCFOという財務の責任者が存在しますが、中小企業ではまだ根づいておりません。そこで、本特集ではCFOという存在を中小企業では税理士がその機能を果たせるのではないかという視点で、多岐にわたる業務を提供している各税理士の先生から、また、経営者やコンサルタントの声もあわせて紹介しています。