銀行法務21 2019年 11月号から連載企画「事業性評価に活かす企業分析の基礎」を開始しました
弊事務所の 公認会計士 田中 新也、他公認会計士メンバー が執筆します「事業性評価に活かす企業分析の基礎」が「銀行法務21 2019年11月号」(経済法令研究会刊行:P46~P49)から、6回シリーズで連載されます。中小企業の融資実務にあたり、担保や保証に過度に依存することなく、企業の事業内容を理解し、その成長性や将来性を考慮して顧客を評価する「事業性評価」が求められています。本連載では、事業性評価の入り口とも言える「企業分析」の基本的な考え方や、企業タイプ別の分析ポイントに加え、事業性評価への活かし方について解説していきます。第1回目は「企業分析とは何か」をテーマにその手法や目的、ポイントを解説しています。