銀行法務21 2020年3月号にて企画連載 「事業性評価に活かす企業分析の基礎」第5回 ~定性分析の手法と分析のポイント~を執筆しました
弊事務所の 公認会計士 山田 隆寛 が執筆しました企画連載の「事業性評価に活かす企業分析の基礎」第5回 ~定性分析の手法と分析のポイント~が「銀行法務21 2020年3月号」(経済法令研究会刊行:P52~P55)に掲載されました。中小企業の融資実務にあたり、担保や保証に過度に依存することなく、企業の事業内容を理解し、その成長性や将来性を考慮して顧客を評価する「事業性評価」が求められています。本連載では、事業性評価の入り口とも言える「企業分析」の基本的な考え方や、企業タイプ別の分析ポイントに加え、事業性評価への活かし方について解説しています。第5回目の今回は、「第1回 企業分析とは何か」において紹介した「定性分析」につき、分析の手法とポイントを紹介しています。