銀行法務21 2020年4月号にて企画連載 第6回「事業性評価に活かす企業分析の基礎~事業性評価の実施のポイント~」を執筆しました
弊事務所の 公認会計士 田中 新也 が執筆しました企画連載の最終回 第6回「事業性評価に活かす企業分析の基礎~事業性評価の実施のポイント~」が「銀行法務21 2020年4月号」(経済法令研究会刊行:P.60~P.63)に掲載されました。中小企業の融資実務にあたり、担保や保証に過度に依存することなく、企業の事業内容を理解し、その成長性や将来性を考慮して顧客を評価する「事業性評価」が求められています。本連載では、事業性評価の入り口とも言える「企業分析」の基本的な考え方や、企業タイプ別の分析ポイントに加え、事業性評価への活かし方について解説してきましたが、最終回となる第6回目は、事業性評価において必要とされる分析のポイントおよび、金融機関に求められる具体的な取組み・役割を解説します。