銀行法務21 2021年12月号 連載企画 『ここだけは押さえよう!金融機関のための相続税の要点』第8回「相続税の知識の生かし方」を執筆しました
銀行法務21 2021年12月号(経済法令研究会刊:P.52~P.55)の連載企画 『ここだけは押さえよう!金融機関のための相続税の要点』にて、第8回「相続税の知識の生かし方」を弊事務所の個人資産税部門所属 税理士 小田匠が執筆いたしました。本連載は、金融機関の現場の方々に知っていただきたい相続税の知識を解説し、日々の業務に役立てていただくことを目的としています。相続税は、負担税率が高いことから、納税により財産が大きく減少することがある税目でもあります。そこで第8回目の本稿では、金融機関担当者が相続税の知識を生かしながら収益方法とその際に注意すべき事項を解説しています。