会社の「見える化」④~お金の動きを明確に!!~
FAS部門所属 シニアスタッフ 公認会計士 田中 信宏
【資金繰り表の読み方】
【資金繰り表の使い方】
資金繰り表の利用方法としては下記のとおりとなります。最も重要な点は、将来の資金予測に活用できる点であり、売上増加による運転資金不足、設備投資実行時等の資金調達の必要性の判断に役立ちます。
<執筆者紹介>
田中 信宏 シニアスタッフ 公認会計士
大手監査法人で国内監査業務に従事した後、事業会社の税務部門にて、移転価格等の海外子会社における税務リスク管理業務に従事。その後、高野総合会計事務所に入所。現在はFAS部門にて企業再生、M&Aのデューデリジェンス業務、バリュエーション業務等に従事。