(405事業)経営改善計画策定支援事業の概要(その2)
FAS部門 林 広桂
■計画策定の前にまずは現状の分析を…
経営改善計画書をより実用性のあるもの、かつ会社の実態に即したものにするためには、現状把握(財務DD・事業DD)にかかっているといっても過言ではありません。そこで、下記に現状把握を行う際のポイントを中小企業庁より公表されている経営改善計画策定支援の際の着眼点を元に、分析及びその効果・調査にあたり準備すべき資料等を下記にまとめましたので、ご紹介いたします。
弊事務所は認定経営革新等支援機関として数多くの経営改善計画書策定支援の実績があります。今後の経営についてお困り事などがございましたらぜひご相談ください。
執筆者紹介
FAS部門 林 広桂
大手監査法人にてIPO支援及び上場企業の監査業務を経て髙野総合会計事務所に入所。現在は中小企業の事業再生業務、M&A業務に従事しています。